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EMILY(HONEBONE)
東京都高円寺出身。
フォークデュオ【HONEBONE】のヴォーカル担当。日本語にこだわったリアルな歌詞を歌い、これまでにアルバム5枚、ベストアルバム1枚をリリース。
笑いあり涙ありのライブは全国で完売続出、歌のみならずEMILYのキレのあるMCも特徴的。
個人のInstagramフォロワーは3万人を超え、中国・Weiboアカウントは開設わずか3日で2.6万人からフォローを受けるなど、SNS上でも話題を呼ぶ。
キャラを生かしたメディア出演、New Balance、TOYOTA、BOSE等のWeb広告モデルなどマルチに活躍の場を広げる。バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」(TX)の出演をきっかけに品川ヒロシ監督に見出され、演技未経験ながら、本作でスクリーンデビュー・初主演を飾っている。
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SWAY(DOBERMAN INFINITY/劇団 EXILE)
1986年6月9日生まれ、北海道札幌市出身。
02年にラッパーとして活動を開始。その後、12年に劇団EXILEに加入し、音楽活動と並行して俳優としても活動を始める。14年にラップグループ【DOBERMAN INFINITY】を結成。また、自身の所属するグループのロゴや企業コラボのデザイン・ディレクションを担当するなど、マルチに活動の場を広げる。主な出演作に、『クローズEXPLODE』(14/監督:豊田利晃)、『HiGH&LOW』シリーズ(16~17/監督:久保茂昭)、『MANRIKI』(19/監督:清水康彦)、「ペンション・恋は桃色」(20/CX)などがある。6月9日発売の新曲「konomama」が絶賛配信中。
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品田誠
1992年3月2日生まれ、北海道旭川市出身。
17年に主演を務めた『Lemon&Letter』(監督:梅木佳子)でベルリン国際フィルムメーカー映画祭外国語映画最優秀主演男優賞、ミラノ国際フィルムメーカー映画祭外国語映画最優秀主演男優賞を受賞。また、映画監督としては『Dear』(17)がかさま映像コンペティショングランプリを、『不感症になっていくこれからの僕らについて』(18)が第12回田辺・弁慶映画祭映画.com賞を受賞。また、18年に池袋シネマロサ他で企画「the face」の第1回に出演・監督12作品が上映されるなど、活躍中。
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朝倉ゆり(エラバレシ)
11月2日生まれ、秋田県出身。
12年に東京・AKIBAカルチャーズZONEにある国内最大級のアイドル育成型エンターテイメントカフェ「AKIHABARAバックステージpass」から誕生したユニット【バクステ外神田一丁目】のうちの1人としてデビュー。その後、16年より所属アイドルキャスト初の固定メンバーによって構成されるアイドルユニット【エラバレシ】に選抜され、リーダーに抜擢される。2014 年「結婚の偏差値Ⅱ」にて舞台デビュー。同年11月 ミュージカル「ビデオショップドリーミング」で初主演を務めた。本作が本格的に映画デビューとなる。
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夏目ベール(純情のアフィリア)
1月10日生まれ、大阪府出身。
全国展開しているカフェ&レストラン「アフィリアグループ」を代表するメンバーから構成された学院型ガールズ・ボーカルユニット【純情のアフィリア】のメンバーとして活動中。主演作品に、YouTubeドラマ「霊界遊び」(20)、YouTubeホラーちゃんねる「不動産屋に事故物件を探しにきた女」(20)、「トピックマガジン」内ドラマ「私と死神」(21/TVS)、「トピックメーカー」内ショートアニメ「まにまに」(21/CTC)などがある。
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藤井俊輔
1991年2月27日生まれ、福岡県出身。
20年に主演作品である短編映画『知らない息子』(監督:平岡亜紀)が第8回八王子Short Film映画祭グランプリを受賞。その他の主な出演作に、『俺はまだ本気を出してないだけ』(13/監督:福田雄一)、『魔女の宅急便』(14/監督:清水崇)、アニメ『劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ』(モーションアクターとして出演・18/監督:松本淳)などがある。品川ヒロシ監督とは、「異世界居酒屋『のぶ」(20/WOWOW)に続いて、本作が2度目のタッグとなる。
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向井日菜海
1998年10月23日生まれ、香川県出身。
18年に初舞台として「悪魔の涙」に出演、その後、同年に「ホテルカリフォルニア」、「12人の怒れる男女」、「SAHARA」など舞台を中心に活動する。20年には、連続ドラマ「映像研には手を出すな!」(MBS、TBS)に個性派揃いの号外部員役で出演した他、リモートリーディングで岸田國士の戯曲「賢婦人の一例」に挑戦している。
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阿部隼也
1987年2月1日生まれ。神奈川県出身。
05年より帝京大学の演劇部として初舞台を踏み、07年より小劇場の役者として活動を開始。20年秋「田村淳の大人の小学校」2期生として加入。また、21年より「よしもとパフォーミングアカデミー」1期生として活動中。主な映画出演作に、『超能力研究部の3人』(14/監督:山下敦弘)、『ターポリン』(12/監督:今泉力哉)、『サッドティー』(14/監督:今泉力哉)、『ミセス・ノイズィ』(20/監督:天野千尋)などがある。
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かんた
1986年8月7日生まれ、福岡県出身。
映像演技の活動を中心に活動中。主な出演作に、『忍びの国』(17/ 監督:中村義洋)、『関ヶ原』(17/監督:原田眞人)、「この世界の片隅に」(18/TBS)、大河ドラマ 「いだてん~東京オリムピック噺~」 (19/NHK)、『燃えよ剣』(21年10月公開予定/監督:原田眞人) などがある。
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岩崎う大(かもめんたる)
1978年9月18日生まれ、東京都出身。
00年に相方・槙尾ユウスケと結成したお笑いコンビ【かもめんたる】のボケ・ネタ作成担当し、13年には第6回キングオブコントで優勝。現在はお笑い芸人の枠だけにとどまらず、俳優や放送作家としても活躍する。15年に旗揚げした「劇団かもめんたる」では、すべての作品で脚本・演出を担当。主な出演作に、『仮面ライダー1号』(16/監督:金田治)、「面白南極料理人」(19/TX)、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(19/CX)、「最上の命医」(19/TX)などがある。
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もりももこ
1984年2月29日生まれ、東京都出身。
18年より「劇団かもめんたる」に所属し、16年~21年に発表された全ての作品に出演を果たすなど、精力的に活動を広げる。主な映像作品は、『セイジ~陸の魚~』(12/監督:伊勢谷友介)、『陽だまりの彼女』(13/監督:三木孝浩)、「珈琲いかがでしょう」(21/TX)などがある。
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西野亮廣(キングコング)
1980年7月3日生まれ、兵庫県出身。
お笑いコンビ・キングコングとして華々しくデビュー、人気を博した後、絵本を描き始める。クラウドファンディングで資金調達し、分業制で制作した絵本 「えんとつ町のプペル」は約70万部の大ヒットを記録。西野主催のオンラインサロン"エンタメ研究所"は国内最大の6万人の会員を抱え、自身の体験を著したビジネス書はすべて10万部を超えるベストセラー。西野が製作総指揮を務めた、映画『えんとつ町のプペル』は、動員170万人、興行収入24億円突破、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞という異例の快挙を果たす。
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松田大輔(東京ダイナマイト)
1977年3月2日生まれ。岐阜県出身。
01年に相方・ハチミツ二郎と結成したお笑いコンビ【東京ダイナマイト】で主にボケ担当。14年よりラジオ「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)内コーナー「松田LOCKS!」で番組パーソナリティを務める。主な出演作は、土曜ワイド劇場「デパート仕掛け人!天王寺珠美の殺人推理7」(14/EX)、金曜プレミアム「潔癖クンの殺人ファイル2」(15/CX)などがある。また、品川ヒロシ監督作品には、『サンブンノイチ』(14)にキャバクラ”ハニーバニー”のチンピラ役で出演以来、2度目のタッグとなる。
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庄司智春(品川庄司)
1976年1月1日生まれ、東京都出身。
96年に相方・品川祐と結成したお笑いコンビ【品川庄司】のツッコミ担当。ギャガ―や筋肉キャラとしてバラエティ番組への出演が絶えず、19年4月にはコンビ結成25周年を記念して、自身ら初の漫才全国ツアー「品川庄司漫才初全国ツアー」を成功させる。また、20年3月にはコロナ禍で人と人のつながりが希薄になるなか、自身のTwitterで「#ギャグつなぎ」を発案し、大きなトレンドを作り上げた。また、品川ヒロシ監督作品は、『サンブンノイチ』(14)、「異世界居酒屋『のぶ』」(20/WOWOW)にも出演しており、本作が3度目のタッグとなる。
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小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
1973年7月5日生まれ、京都府出身。
98年に相方・吉田敬と結成したお笑いコンビ【ブラックマヨネーズ】のツッコミ担当。05年に第5回M-1グランプリで優勝し、翌年に東京進出。コンビワークとイジリへの切り返しに定評があり、「世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!」(KTV)、「バイキング」(CX)、「ホンマでっか⁉TV」(CX)、「ニンゲン観察モニタリング」(TBS)など数々のバラエティ番組にレギュラー出演中。また、品川ヒロシ監督作品は、『サンブンノイチ』(14)、「異世界居酒屋『のぶ』」(20/WOWOW)にも出演しており、本作が3度目のタッグとなる。
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黒沢あすか
1971年12月22日生まれ、神奈川県出身。
90年に『ほしをつぐもの』(監督:小水一男)で映画デビュー。02年に『六月の蛇』(監督:塚本晋也)で第22回ポルト国際映画祭最優秀主演女優賞、第13回東京スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞。11年に『冷たい熱帯魚』(監督:園子温)で第33回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。19年に『積むさおり』(監督:梅沢壮一)でサンディエゴ「HORRIBLE IMAGININGS FILM FESTIVAL 2019」短編部門 主演女優賞受賞を受賞。主な出演作に、『嫌われ松子の一生』(06/監督:中島哲也)、『ヒミズ』(12/監督:園子温)、『渇き。』(14/監督:中島哲也)、『沈黙-サイレンス-』(17/監督:マーティン・スコセッシ)、『昼顔』(17/監督:西谷弘)、『楽園』(19/監督:瀬々敬久)などがある。
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中野英雄
1964年12月22日生まれ、京都府出身。
92年の「愛という名のもとに」(CX)で注目を集め、その後、とくにVシネマにて高評価を得ている。19年に『影に抱かれて眠れ』(監督:和泉聖治)で初プロデュースを務めた。主な出演作に、『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』(10/監督:三池崇史)、『アウトレイジ』シリーズ(10~12/監督:北野武)、『TOKYO TRIBE』(14/監督:園子温)、『新宿スワンⅡ』(17/監督:園子温)、『名も無い日』(21/監督:日比遊一)などがある。また、品川ヒロシ監督とは、『Zアイランド』(15)に続いて、2度目のタッグとなる。